【幼稚園】入園準備チェックリスト｜必要なものや準備のコツは？

幼稚園の入園準備って、必要なものが多く、園によってルールも違うので「いつから何をそろえればいいの…？」と悩みますよね。

わが家はというと、2月に入園が決まり、そこから大慌てで準備をスタートしました。

時間があまりなく、通販や西松屋などをフル活用してどうにか間に合わせました^^;

そこでこの記事では、我が家の経験をもとに、幼稚園の入園準備で必要なものをまとめました。

これから入園準備をされる方はぜひ参考にしてみてくださいね◎

【チェックリスト】幼稚園の入園準備で必要なもの

我が家の経験をもとに、幼稚園の入園準備で必要なものをまとめました。

預かり保育を利用される方は別途、お昼寝布団などが必要になる場合もあります。

園ごとにルールがあるため、説明会後に購入するのが安心です◎

ここからは持ち物別にご紹介していきます。

制服・体操服・帽子・スモック（園指定）

購入タイミングやサイズ選びは説明会で確認。
上の学年のお下がりを使える園も。

上靴・上靴袋

上靴は西松屋、上靴袋はバースデイで購入しました。
娘の通う園では、フックに掛けられるタイプの上靴袋が推奨されていました。

通園かばん

我が家はブリーズの BREEZE（ブリーズ）のDAISUKIリュック を購入しました。
詳しいレビューは、こちらの記事で紹介しています。

絵本袋・着替え袋

リュックのカラーに合わせて、似た色のものを選びました。
子ども服ブランドでは、入園グッズがシリーズで販売されていることも多く、統一感が出てかわいいのでおすすめです。

座布団兼防災ずきん

園で販売品を購入するか、手作りするか選べました。
我が家は、手芸店でプリンセス柄のキルティング生地とバイアステープを購入して作りました。

雑巾

百均で購入し、小さいサイズは大きいサイズの雑巾を切って端を少しミシンで縫いました。
サイズは事前に確認しておきましょう。

給食セット

我が家の娘の幼稚園では、週5日給食かお弁当か選ぶことができ、給食を選びました。

園によってはランチョンマットが必要な場合もあります。

巾着袋は西松屋などにも売っていましたが、100均やファミリアで購入しました。

カトラリーセットは入園前に自分で開け閉めできるよう練習しておくと◎

水筒

水筒は象印の水筒カバーとセットになっているものを購入しました。

容量は480mlで、娘も扱いやすく、お手入れも簡単でとてもお気に入りです♪

ハンカチ・ティッシュ

ポケットに入れやすい小さいサイズのハンカチとティッシュを購入しました。
ハンカチは西松屋で購入しました。

タオル（ループ付き）

手洗い用として必須。1日1枚×予備2枚が安心◎

西松屋でも売っていましたが、サイズ指定があったので楽天市場で購入しました。

お道具セット（園指定）

• はさみ
• のり
• クレヨン
• 色鉛筆
• セロハンテープ
  など園指定のものが準備されていたので、費用を払うだけでした。

上着・防寒具

フードNGの園が多いので注意。

私の娘の園では11月頃は園内ではスクールベストを着ていたり、体操ズボンの下にレギンスを履いている子も多いです。

入園後、買い足すのでも問題ないかと思います。

レイングッズ

・傘OKの園
・カッパのみの園
など、園によってルールが異なるので確認必須。

我が家では傘・カッパ・長靴を購入しました。
入園後、雨の日も多かったので早めに購入しておいてよかったです。

おむつセット

我が家の娘は入園時まだトイトレ中で、おむつセットも必要だったため準備しました。

【準備のコツ】名前つけをラクにする方法

幼稚園は持ち物が多く、名前つけが大変ですよね。
特に

• ハンカチ
• 巾着袋
• 上履き
• お道具箱の細かい文具

など、地味に量が多いです^^;

ここからは名前つけにおすすめグッズをまとめているので、ぜひ活用してみてくださいね◎

お名前シール

お弁当箱・コップ・文具など、貼るだけで名前つけが完了する便利アイテム。

わが家もこちらを購入して使っていますが、洗ってもはがれにくく本当に優秀です。

入園後は何かと持ち物が増えるので、お名前シールがあるとサッと貼るだけで済み、ママの負担がぐっと減ります。

デザインが豊富でほかの子と被りにくく、見た目も可愛いのが嬉しいポイント。

さらに、まだ文字が読めない3歳児でも、絵柄で自分のものが分かりやすいのでとても助かります。

アイロン不要のお名前シール

布類におすすめのお名前シール。

布や洋服のタグにアイロンなしで貼ることができ、洗濯してもはがれにくいのが嬉しいポイント◎

お名前スタンプ

上履き・布類・紙類など、幅広い素材に押せてとても便利。

特におむつにはポンポン押すだけで時短になるので、入園前に用意しておくと安心です。

ご紹介したアイテムを活用して、入園準備が少しでもラクになれば嬉しいです◎

入園準備はいつから始める？

幼稚園の場合はこんな流れがベスト。

12〜1月

説明会・面接・制服採寸。
必要なものを把握する時期。

1〜2月

通園バッグ・袋物などの準備開始。
手作りが必要な場合は早めが◎。

2〜3月

お弁当セット・文具類をそろえる。
名前つけを一気に進める。

3月末

持ち物をリストにして最終確認。
「名前つけ漏れ」があるあるなので要チェック。

説明会が終わったら、できるところから入園準備を始めましょう。

特に手作りが必要なものは、早めに取り掛かるのがおすすめ◎

入園前のシーズンは、人気のグッズや生地が売り切れることも多いので、必要なものはできるだけ早めに購入しておくと安心です。

まとめ

幼稚園は、持ち物の量や指定の多さ、準備の細かさが園によってさまざま。

必要なものを事前に把握しつつ、次の3つを意識しておけば大きな失敗はありません。

この3つを押さえておくと、入園準備がぐっとスムーズになります。

4月からの新生活が、少しでもラクで楽しいものになりますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。