お座りができるようになったり、離乳食が始まったりするとよく使うベビーチェア。
色々なベビーチェアがあり、どれにしようか迷いますよね。
筆者は迷った結果、インジェニュイティを購入しました!
実際に使ってみて、本当に買ってよかったなと感じています。
そこで今回はベビーチェアの『インジェニュイティ』についてレビューします。
購入を検討されている方はぜひチェックしてみてくださいね。
いつ購入した?
娘が生後5ヶ月頃に購入し、生後6ヶ月頃から使い始めました。
離乳食が始まった頃:カトージのハイローラック
お座りが安定した頃〜:インジェニュイティ
を使用していました。
カトージのハイローラックは肩ベルトのクッション部分の取り外しが面倒だったので、
離乳食の時にサッと座らせることができるインジェニュイティを購入しました。
いつまで使える?
取扱説明書によると1人で座れるようになってから4歳頃まで使えるとのこと。
筆者の場合、娘が生後6ヶ月〜1歳6ヶ月の頃まで使いました。
離乳食後期まで:インジェニュイティを使用
離乳食完了期以降:おやつや遊ぶ時などに使用
離乳食完了期以降は大和屋のベビーチェアに替えたので、インジェニュイティはおやつや遊ぶ時に使用しました。
筆者はおやつや遊ぶ時以外に、娘のハーフバースデーの写真撮影でも使用しました!
インジェニュイティはダイニングチェアなどに取り付けても使えるので、長く使えますよ♪
使ってみて感じたメリット
使ってみて感じたメリットは↓
- コスパ◎
- お手入れしやすい
- テーブルを収納できる
- ベルトつき
- 持ち運びできる
コスパ◎
お手頃価格でとても使い勝手がいいので、コスパがいいなと感じています。
長く使えるのも嬉しいポイント♪
太もも部分もゆとりがあり、簡単に座らせることができるのでとても使いやすいです。
お手入れしやすい
内いす部分は2つのパーツに分かれていて、取り外し可能かつ洗えるのでとてもお手入れしやすいです。
テーブルはサッと汚れを拭き取ることができるので、離乳食時にとても助かりました。
テーブルを収納できる
テーブルはシートの足元に収納できるのも嬉しいポイント◎
テーブルの付け外しもとても簡単です♪
両サイドについているくぼみ(写真の赤丸部分)を押すと簡単にテーブルが外れます。
ベルトつき
腰周りの3点ベルトがついているので抜け出しにくいです。
離乳食時以外で、子供に少し座って待っていて欲しい時などにも活躍しました!
持ち運びできる
軽量デザインになっているので、持ち運びも楽々◎
本体の後ろに掴む部分があるので片手で持ち運びできます。
お出かけの際や実家に帰省する際などにとても便利ですよ♪
使ってみて感じたデメリット
使ってみて感じたメリットは↓
- テーブルが小さい
- 足の踏ん張りができない
- ベルトを踏む
- 汚れがたまりやすい部分がある
テーブルが小さい
付属のテーブルはコップ置きはあるものの、面積は小さいと感じました。
離乳食のはじめのうちは問題なかったのですが、つかみ食べを始めた頃はこのテーブルでは小さかったので、大和屋のベビーチェアに切り替えました。
別の椅子を買い足すのはちょっと…という方はダイニングテーブル等に取り付けて使用すると◎
足の踏ん張りが出来ない
噛む力をつけるために、足置きなどに足をつけて食べるのが良いと言われていますよね。
インジェニュイティは月齢が低い時期に使うと、足が地面につかず踏ん張りが出来ない場合も。
筆者の娘は足が地面につくまでは、足元にクッションやタオルを置いて対応していました。
ベルトを踏む
口コミでもある通り、子供を椅子に座らせる際に、股部分にあるバックルを踏んでしまうことも。
座らせる前に予めベルトを踏まない位置にセットしておくと問題なく使用できました!
まとめ
今回はベビーチェア『インジェニュイティ』についてレビューしました。
もう一度まとめると…
メリット↓
- コスパ◎
- お手入れしやすい
- テーブルを収納できる
- ベルトつき
- 持ち運びできる
デメリット↓
- テーブルが小さい
- 足の踏ん張りができない
- ベルトを踏む
長く使えてコスパがいいので、筆者は本当に買ってよかったなと感じています。
離乳食用のベビーチェアを探している方にもとてもオススメです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。