毎日子どもと過ごしていると、「もう限界…」と思う瞬間、ありませんか?
ごはんの用意に、片づけ、寝かしつけ。
どれも大切だけど、自分の時間はどこにもない。
そんなときは、家事を少し手放すだけでも気持ちに余裕が生まれることも。
でも実は、リフレッシュは特別なことをしなくてもOK。
家の中でできる小さな息抜きや、ほんの短時間のひとり時間でも、気持ちが少し楽になることがあります♪
今回は、育児中のママが無理なくできるリフレッシュ方法を【家の中】【外出】に分けてご紹介します。
育児中にリフレッシュが必要な理由
子どもとの毎日は幸せだけれど、24時間気を張って過ごすのはとても大変。
「ちゃんとしなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と思うほど、自分を追い詰めてしまうこともありますよね。
でも、ママの心の余裕が、家庭全体の余裕につながることも。
だからこそ、リフレッシュはサボりではなく「必要な時間」と考え、意識的に取るようにするのがおすすめです◎
家でできるリフレッシュ方法
まずは家でできるリフレッシュ方法をご紹介します。
お気に入りのドリンクやおやつで休憩タイム
子どもがお昼寝したタイミングに、温かい飲み物をゆっくり飲むだけでも、気持ちが切り替わります。
ちょっと贅沢なコーヒーを選んでみたり、私はよくコンビニスイーツを買って、ひとりで楽しんでいます。
子どもとのお散歩ついでに、自分用のおやつも一緒に買っておくのもおすすめ◎
我が家で愛用中のコーヒーメーカーはこちら▼
ドラマやYouTubeを観る
何も考えず観られる番組は、頭を休めるのにぴったり。
10〜20分だけでも、1話だけでも◎
私はTver(ティーバー)でドラマの見逃し配信を見たりしています♪
読書をする
まとまった時間が取れなくても大丈夫。
ほんの数ページ読むだけで、「自分の時間を持てたな」と感じられます。

私は、ファッション雑誌や美容雑誌、自己啓発本などを読んでいます♪
プライム会員なら、追加料金なしで読める本があるので、まずはPrime Readingで読むという選択もおすすめ◎
▶ Amazonプライムで読める本を見てみる
軽いストレッチやヨガでリラックス
本格的じゃなくてOK。
肩を回したり、ゆっくり深呼吸するだけでも、体と気持ちが少しほぐれます。
時間に余裕があるときは、YouTubeでヨガやストレッチの動画を流しながら、できるところだけ真似するのもおすすめ◎
ヨガマットがあると床の痛みも気にならず快適です^^
外でできるリフレッシュ方法
続いては外でできるリフレッシュ方法をまとめました。
カフェやランチでひとり時間を楽しむ
ほんの30分でも、静かな時間があるだけで頭がスッキリ。
私はカフェに行くのが好きなので、たまにひとり時間をもらえた日は、カフェで読書などをすることがあります。
普段は自分のごはんは後回しになりがちなので、たまに1人でゆっくりランチをするだけでも、本当に気持ちがホッとします♪
スーパーやドラッグストアに「ひとりで」行く
特別なことをしなくても、「ひとりで動ける」だけで気分転換になります。
たまに子どもを預けて、1人で買い物に行くのもおすすめです。
友達と会う・少し話す
長時間じゃなくてもOK。
誰かと話すだけでかなりリフレッシュになります。
私は、友達となかなか予定を合わせられないときは、ビデオ通話などで少し話すようにしています♪
ひとりカラオケに行く
声を出すと、意外とストレス発散になります。

「何をしたいかは分からないけど、とりあえずスッキリしたい!」
そんな時に、私はひとりカラオケに行くことがあります(笑)
短時間の利用でも、しっかり満足感があるのが◎
マッサージ・エステに行く
体がほぐれると、気持ちまでふっと軽くなります。
私は、「肩こりが限界かも…」「今日はもう癒されたい…」
そんなふうに感じたときの、たまにのご褒美として利用しています。
一時預かり・ファミサポを活用して「リセット時間」を作る
一時預かりやファミサポは、自分を整えるための時間として使っても◎
「預ける=申し訳ない」と感じてしまいがちですが、少し子どもと離れて休むことで、
また余裕を持って向き合えるようになることもあります。
リフレッシュのコツは「無理なく続けること」
育児中のリフレッシュのコツは
- 「ちゃんとやらなきゃ」を手放す
- 1日5分でも「自分のための時間」を意識する
- 家族に「1人時間を取る意味」を伝えて理解してもらう
リフレッシュは、できる形で続けることが大切です◎
少しずつでも、自分を大切にする時間を取れると、気持ちの余裕も戻りやすくなります^^
ママが笑顔でいられる時間を少しずつ増やそう
リフレッシュは、特別なことをしなくてもOK◎
美味しい飲み物をゆっくり飲む、少しだけ読書をするなど…
そんな小さな時間でも、気持ちは意外とリフレッシュできます。
育児中は、気づかないうちに自分のことを後回しにしがちですよね。
だからこそ、意識的に「自分のための時間」をとることも大切だと思っています。
この記事が、少しでもリフレッシュ方法の参考になれば嬉しいです◎
最後までお読みいただきありがとうございました。




