こんにちは、主婦ひらたんです。
私は保育士試験を独学で受験し、実技も筆記も一発合格しました!
保育士試験を受けるとき、「服装はスーツがいいの?私服でも大丈夫?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、スーツでなくても清潔感があり動きやすい服装であればOK!
私はオフィスカジュアルくらいの服装で受験しました^^
この記事では、保育士試験におすすめの服装について紹介します。
同じように初めて受験する方の参考になれば嬉しいです^^
保育士試験の服装は自由?
保育士試験では服装の指定はありません。ただし、以下の3つを意識すると印象がぐっと良くなります。
- 清潔感があること
- 動きやすいこと
- 派手すぎず控えめであること
また、長時間座ったり動いたりしても疲れにくい服装を選ぶことが大切です。
服の色や柄は派手すぎず、落ち着いたものを選ぶと安心です◎
筆記試験では試験時間がかなり長いため、試験に集中できる服装にするのがオススメですよ♪
筆記試験におすすめの服装
筆記試験では、自分が試験に集中できる服装で問題ありません。
筆記試験におすすめの服装はこちら↓
私は長袖ブラウス+パンツで受験しました。
- カジュアルな私服でOK(例:ブラウス+パンツ、シンプルなワンピース)
- カーディガンや羽織りものを持参
- 長時間座っても疲れないボトムス
4月の受験だったのですが、会場は冷房が効いていて思ったより寒かったです。
そのため、カーディガンを持参して正解でした!
筆記試験は全科目を受ける場合、かなり長時間座ることになります。
そのため、締め付けが少なく、集中しやすい服装を選ぶことがポイントです◎
実技試験(音楽・言語)におすすめの服装
意外と試験時間は短く、試験官と顔を合わせる時間もわずかです。
そのため、第一印象はとても大事だと感じました。
特に音楽分野では歌を歌うため、歌いやすい服装を意識すると良いかと思います◎
実技試験(音楽・言語)におすすめの服装はこちら↓
- シンプルなパンツ+シャツ(ブラウス)
- スカートは避け、しゃがんでも動きやすい服装
- 靴はフラットシューズやスニーカー
- 髪はまとめる
私は白ブラウス(半袖)+黒パンツ+黒ローファーというオフィスカジュアルのような服装で受験しました。
これから服を選ぶ方は、シンプルできれいめのこうしたアイテムが無難でおすすめです◎
レディース商品になりますが、私の当日着用した服と似た商品はコチラ↓



髪型はひとつに結び、お辞儀をしたときに横の髪が落ちてこないようピンで留めました。
私の試験会場ではラフな格好やスニーカーを履いている人も多かったです。
スーツでなくてもOKですが、清潔感・動きやすさ・歌いやすさのポイントを押さえて服装を選ぶと良いかと思います^^
季節ごとの服装ポイント
保育士試験は季節によって会場の温度や体感が変わるため、服装選びも工夫が必要です。
夏の場合
暑い時期は、半袖のシャツやブラウス、涼しい素材のパンツがおすすめです。
試験会場内では長時間座ったり移動も多いため、汗をかきやすい方はハンカチを持参すると安心です。
また、冷房が効いている会場もあるので、軽く羽織れるカーディガンなどを用意しておくと◎
冬の場合
寒い時期は長袖のシャツやブラウス、パンツに加えて、ニットやカーディガンなどで体温調整できる服装が良いでしょう。
コートや厚手の上着は試験室に入る前に脱いで、持ち運びがしやすいものを選ぶのがおすすめです。
足元も冷えやすいため、フラットシューズやタイツを活用して快適に過ごせるようにしましょう。
印象アップのコツ
服装だけでなく、姿勢や立ち振る舞いも意識すると、試験官に与える印象がぐっと良くなります。
- 姿勢を意識して座る・立つ
背筋を伸ばして座るだけで落ち着いて見え、声も通りやすくなります。 - 試験官の目を見て笑顔で挨拶
最初の第一印象は大切です。緊張しても笑顔で挨拶することで、好印象を与えられます。 - 爪は短く切る
ピアノ演奏や身だしなみの観点からも、清潔感が出るように整えておきましょう。 - 実技では歌いやすい服装・動きやすい服装を選ぶ
音楽や言語の実技では、動きやすさや声の出やすさを意識した服装を選ぶと安心です。
私は実技試験では、締め付けが少なく、歌いやすく動きやすい服装で受験しました。
服装のおかげで弾き歌いや素話に集中できました!
服装だけでなく、姿勢や表情も意識することが印象アップのコツかなと思います◎
試験当日の服装は「清潔感+動きやすさ」でOK!
試験当日は、清潔感・動きやすさを意識して選ぶのがポイント◎
難しく考えず、きれいめカジュアルな私服なら安心して臨めます。
また、実技試験では服装だけでなく、姿勢や表情も意識することが大切です^^
この記事が、これから保育士試験を受験される方にとって少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。