ディモアのベビー食器『マママンマ』はひっくり返す?使いやすさを本音レビュー

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育児

ベビーグッズで人気の ディモアの食器「マママンマ」

出産祝いとしても人気のアイテムだけど、

ひらたん
ひらたん

見た目は可愛いけど実際どうなの?

子供がひっくり返すかな?

と気になる方も多いのではないでしょうか。

私は出産祝いで『マママンマ グランデセット』をいただき、離乳食期から幼児食期まで実際に使っていました。

結論から言うと、使いやすさもありつつ、ひっくり返す場面も正直あるというのが感想です。

そこで今回は、実際に使ってみてわかった「メリット・デメリット」と「ひっくり返す問題」についてレビューしていきます。

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ディモア食器(マママンマ)のメリット

マママンマを使ってみて感じたメリットはコチラ↓

  • 見た目が可愛い
  • 電子レンジ・食洗機OKで便利
  • 離乳食期から幼児食期まで長く使える
  • 洗いやすくお手入れがラク
  • 子供が自分で食べやすい工夫がある

中でもやっぱり大きな魅力は「見た目の可愛さ」。

雲の形のプレートは、日常の食事はもちろん、お食い初めや誕生日などのイベントにも映えます^^

素材は竹粉を配合したバイオマスプラスチック製で、抗菌作用があるのも安心。

電子レンジや食洗機にも対応しているので、冷凍しておいた離乳食をプレートにのせてレンジでチ温め、そのまま食卓へ出せるのはとても助かりました。

さらに雲型のプレートは、子供が自分ですくいやすいような角度や形状になっていて、「自分で食べたい!」という気持ちをサポートしてくれます。

また、コップはふたがついているのでコップ飲みの練習にも◎

我が家では離乳食中期から幼児食期まで使い、特にプレートが大きいグランデセットは長く活躍してくれました♪

ディモア食器(マママンマ)のデメリット

マママンマを使ってみて感じたデメリットはコチラ↓

  • 食器への色移りがある
  • 軽いので滑りやすい
  • 値段が少し高め

口コミでも多い通り、色移りします^^;

特に白いプレートは、かぼちゃやトマトソースなど色の濃い食材を使うと跡が残りやすいです。

なるべく食後は早めに洗うのがおすすめ。

また、プレートは軽い分、子供が手で持ち上げたり、ずらしたりしやすいので滑りやすさがあります。

シリコンマットなどを敷けば安定するので安心かなと思います◎

値段については、確かにプラスチック製の食器としては少し高め。

ただ見た目の可愛さに加えて実用性も高く、成長にあわせて長く使えるので、結果的に私はコスパは良いと思いました。

ディモア食器(マママンマ)は子供がひっくり返す?

多くのママ・パパが気になるのが「子供がひっくり返してしまうのでは?」という点ですよね。

実際、マママンマのプレートには吸盤がついていないため、月齢が小さいうちはひっくり返してしまう可能性があります。

ただし、対策をすれば安心して使えます↓

  • シリコン製のマットを敷いて滑り止めにする
  • グランデセットについている「お茶碗」と「スープカップ」には取り外しできるストッパーがあるので活用する

我が家でも、離乳食後期くらいにプレートをひっくり返されそうになることがよくありました。

私は実際にマットなどは使っていなかったのですが、口コミを見ると『マットを敷くとぐらつかず安心』という声もあり、当時知っていたら試してみたかったなと思います。

ひっくり返すか不安な方は、シリコン製のマットを取り入れると安心かもしれません^^

さらに、お茶碗にはストッパーが付いているので、子供が手で触ってもひっくり返りにくく、とても助かりました。

工夫次第でひっくり返す心配も減らせるので、小さなお子さんの食事にもおすすめですよ♪

ディモアの食器で楽しい食事時間を過ごそう!

今回はディモアの食器『マママンマ グランデセット』を実際に使ってみた感想をご紹介しました。

可愛い見た目だけでなく、子供が自分ですくいやすい工夫や、電子レンジ・食洗機対応など使いやすさも十分。

ただし軽い分、子供がひっくり返すこともあるので、シリコンマットストッパーを活用すると安心です。

私自身は「もらってよかった!」と心から思えるアイテムで、出産祝いにもぴったり。

ディモアの食器を取り入れて、親子で楽しい食事時間を過ごしてくださいね^

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