2歳11ヶ月の娘と、私の両親(娘から見て祖父母)と一緒に、淡路島へ旅行に行ってきました。
子連れ+三世代での淡路島旅行です。
今回の旅の目的は、
娘が大好きないちご狩りと、前から気になっていた「グランドメルキュール淡路島」への宿泊でした。
小さな子ども連れ、さらに三世代での旅行だったので、
- 移動は大変かな?
- 子どもも大人も楽しめるかな?
と少し不安もありましたが、結果的には無理なく楽しめる旅行になりました。
この記事では、実際の体験をもとに、
- いちご狩り(グリナリウム)の様子
- グランドメルキュール淡路島の宿泊レポ
- 2日間のスケジュールや、感じたこと
をまとめています。
これから子連れで淡路島旅行を考えている方の、少しでも参考になれば嬉しいです◎
今回の淡路島旅行について
- 旅行時期:2025年2月
- 子どもの年齢:2歳11ヶ月
- 同行者:娘・夫・私・私の両親(三世代旅行)
- 旅の目的:いちご狩り・ホテルステイ中心
観光を詰め込みすぎず、子どもと祖父母のペースを優先したゆったりした旅行にしました。
子連れ淡路島旅行のスケジュール
1泊2日の旅行のスケジュールはこちら↓
1日目の流れ
- 淡路サービスエリアで休憩
- いちご狩り(グリナリウム)
- グランドメルキュール淡路島 チェックイン
- キッズスペースやウェルカムドリンクを楽しむ
- 夕食ビュッフェ
移動の合間にこまめに休憩を取りながら進めたので、娘も大きくぐずることなく過ごせました。
2日目の流れ
- たこせんべいの里
- きとらでランチ
- のじまスコーラ散策
- 帰宅
2日目も予定を詰めすぎず、早めに帰路につきました。
淡路島でいちご狩り体験|子連れでも楽しめた?
結論から言うと、とても楽しめました。
いちごが大好きな娘は大興奮で、終始ニコニコでした。
利用したいちご狩り農園と予約方法
今回利用したのは「グリナリウム」。
ネット予約ができたので、事前に予定を立てやすかったです。
子どもの反応と楽しみ方
ハウスに入った瞬間から、娘は大喜び。
赤いいちごがたくさん並んでいる様子に興奮していて、終始ニコニコでした♪
- 子ども用のハサミを貸してもらえる
- 子どもの目線に合った台があり、自分でいちごを取れる
- どのいちごも甘くて美味しく、パクパク食べていた
また、誕生日が近かったこともあり、自分で作れるケーキも注文しました。
自分で取ったいちごを使ってケーキを作る体験ができ、完成したケーキを見た娘はとても嬉しそうでした。
子連れで気をつけたいポイント
- 子どもの生活リズムに合わせて予約する
- ウェットティッシュは多めに持参
- いちごの汁で服が汚れやすい
- 白や淡色の服は避けた方が安心

我が家の娘は当時まだお昼寝をしていたため、
いちご狩りは午前中の時間帯で予約しました♪
グランドメルキュール淡路島に子連れで宿泊してみた
今回宿泊した「グランドメルキュール淡路島」は、子連れでも利用しやすいホテルでした。
▶︎ グランドメルキュール淡路島をじゃらんで見る
続いては、実際に宿泊してみて感じたことなどをご紹介します。
食事(ビュッフェ・子ども向けメニュー)
夕食・朝食ともにビュッフェ形式。
- 料理の種類が多く、どれも美味しい
- 子どもが食べられるメニューも充実
- デザートもあり、娘も楽しめた
地元の食材を使った料理もあり、食事の満足度はかなり高かったです。
子ども向け設備・サービス
- キッズスペースあり
- 子連れの宿泊客が多い
わが家が宿泊した際は、周りも子連れが多く、子どもが多少泣いたりしても、気になりにくい雰囲気でした。
正直よかった点・気になった点
よかった点
- 子連れが多く、気を遣いすぎなくていい
- キッズスペースがあり、子どもが楽しめる
- 食事が美味しく、大人も満足
気になった点
- 静かにゆっくり過ごしたい人には向かないかも
子連れでも利用しやすく、食事の満足度も高かったので、宿泊を検討している方はプランをチェックしてみてください。
▶︎ じゃらんでグランドメルキュール淡路島の宿泊プランを確認する
子連れ淡路島旅行で感じたメリット・デメリット
ここからは子連れ淡路旅行で感じた、メリット・デメリットについてまとめています。
よかったこと(メリット)
- 移動途中に休憩をはさむことで、子どもが疲れにかった
- 小さい子でも楽しめるスポットが多い
- 祖父母も一緒だったので、移動や食事のときに助かった
グランドメルキュール淡路島は南淡路にあり、本州からだと少し時間がかかります。
そのため、サービスエリアやいちご狩りなど、途中に休憩やイベントを入れたことで、子どもも車内でぐずることなく移動できました。
また、ホテルの夕食・朝食がバイキング形式だったため、祖父母も一緒で大人の人数が多かったのは助かったポイントです。
大変だったこと(デメリット)
- 車移動が必須
- 土日や人気シーズンは混みやすい
- いちご狩りは服が汚れやすい
今回の旅のようにいくつかのスポットを回る場合、公共交通機関よりも車移動のほうがラクだと感じました。
また、いちご狩りでは想像以上に子どもの服が汚れたため、事前に着替えを用意しておくのがおすすめです◎
「ここは知っておきたかった」ポイント
- 子ども向け設備は事前に公式サイトで確認
- スケジュールは詰めすぎない
- 着替え・おやつがあると安心
これから子連れで淡路島旅行する人へ
実際に子連れ・三世代で淡路島を旅行してみて感じたことをもとに、どんな家族に向いているかをまとめました。
こんな家族におすすめ
- 小さい子ども連れで、無理のないペースで旅行したい家族
- 祖父母も一緒に、三世代で旅行を考えている人
- 観光を詰め込みすぎず、体験やホテルステイを楽しみたい人
今回の旅では行きませんでしたが、淡路島には「淡路島国営明石海峡公園」などもあり、体を思いきり動かしたい子ども連れにも向いていると感じました。
天候や子どもの体力に合わせて、公園を予定に入れるのもよさそうです♪
まとめ
今回は、2歳11ヶ月の娘と祖父母を含めた三世代での淡路島旅行でしたが、無理なく楽しむことができました。
子連れ旅行は大変なイメージもありますが、子どもが楽しめるスポットを取り入れたり、途中で休憩をはさむなど少し工夫するだけで、ぐっと楽しみやすくなると感じました。
いちご狩りやホテルステイなど、子ども中心の内容でも大人も満足できる旅だったと思います^^
これから子連れで淡路島旅行を考えている方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

